山行記録その2

2002.9.1
烏帽子テン場5:10−6:20三つ岳6:25−7:50野口五郎岳8:00−8:30竹村新道分岐8:40−9:40南真砂岳付近9:50−11:30湯俣岳11:40−13:10展望台−13:40湯俣温泉晴嵐荘<入浴>14:15−15:25無名の小屋−15:50林道−16:55高瀬ダム

山行記録その1> <温泉情報> <高山植物

三ツ岳登りから後立の山並み
テン場でご一緒した山田さんと伴に出発
山田さんは野口五郎ピストン、私は湯俣温泉へ
足元には盛りの過ぎたコマクサが点在する

三ツ岳から野口五郎岳
三ツ岳から二重稜線気味の幅広い尾根が続く
鞍部から野口五郎が、そして槍ヶ岳が見える

鞍部から日本海
雲ひとつ無い上天気
富山市の市街地更に富山湾が見える
野口五郎岳直下
どこまでもなだらかな山容
野口五郎小屋
8月30日に小屋を閉めた野口五郎小屋
管理人がひとり小屋の掃除をしていた

野口五郎岳山頂
天気は良いが風が強烈


野口五郎岳山頂から
乗鞍・槍穂高 鷲羽岳・笠ヶ岳 立山 後立

真砂岳鞍部から竹村新道
竹村新道は真砂岳から南西に
伸びるこの尾根沿いに下る

竹村新道分岐
真砂岳を巻き、東沢乗越に
下りはじめたあたりに分岐がある
竹村新道から水晶岳
しばらくはなだらかな道が続く
南真砂岳
この辺から砂礫のガレ場が続く
危険地帯を振り返る
ガレ場には細いロープが張られている


<南真砂岳直下のコルから>
真砂岳 餓鬼岳 燕岳 槍ヶ岳

湯俣岳
南真砂岳の下りから湯俣岳を見る
森林限界を超え徐々に潅木帯に入る
崩壊地
両側とも切れ落ちて道幅50cm位の箇所もある
特にワリモ沢側はスッパリ谷底まで見える
湯俣岳付近から槍ヶ岳
湯俣岳手前の鞍部には池がありじめっとしている
ガマ、ガマ、またガマ...と少々薄気味悪い

時々姿を見せる槍ヶ岳が救い
湯俣岳山頂
登山道脇の小高い丘が湯俣岳山頂
プレートが無かったらそれとは気が付かない
天望台から北鎌尾根
聳え立つ独標が
晴嵐荘
ビールだ温泉だ....
一路高瀬ダムへ
晴嵐荘前の吊橋を渡ると道標がある
ゴールはここから3時間半
無名の小屋
無人小屋だが、小屋の前にはベンチがある
手前には沢も流れ、つい泊まってみたくなる
ラストスパート トンネル
800mのトンネルの向うがゴール
高瀬ダム GOAL
既に17時、誰もいない。
ここから大町まで一人でタクシー\7,000
痛かったア〜。





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大町市公式HP http://www.city.omachi.nagano.jp/default.asp
七倉荘 http://www.nanakuraso.co.jp/
烏帽子小屋 http://www.navel.co.jp/yamagoya/frame/a32-h.html