どこかにビューーンで新青森
2025.07.08-07.10


新青森駅では3大ねぶたとしゃこちゃんがお出迎え

どこかにビユーーンで新青森向かいました。どうせ4択で当たらないだろうと想いながらもチャレンジして見るものですね。桜とねぶたの時期は大賑わいで宿泊費も破格の値段になりますが、この時期は閑散としたものでホテル代もリーズナブル。もっとも猛暑の関東から脱出を期待しましたが、空梅雨の中、何処に行っても暑い暑い青森旅行でした。


2025.07.08
横浜−新青森−青森美術館−三内丸山遺跡−弘前−あいや−夜の市内散策−ホテルハイパーヒルズ弘前
2025.07.09
ホテル−日本レンタカー弘前ー鶴の舞橋−木造駅舎−つがる市縄文住居展示資料館 カルコ−木造亀ヶ岡考古資料室−高山稲荷神社−太宰治記念館 斜陽館ー弘前市りんご公園−日本レンタカー虹のマート−ホテルハイパーヒルズ弘前
2025.07.10
ホテルー弘前城−津軽藩ねぷた村−弘前−青森−青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸−ねぶたの家 ワ・ラッセ−エーファクトリ−新青森−横浜


2025.07.08

今日は「はやぶさ」で新青森を目指します

新青森駅は巨大な駅舎があるだけで閑散としたもの
駅から「ねぶたん号」で郊外の青森美術館と三内丸山遺跡に向かいます

青森美術館

あおもり犬

棟方志功コレクション
市内にあった記念館は閉館し展示品はここに無事集約されたようです

三内丸山遺跡
初めて訪れた時には原っぱだけだったのに立派な施設が建っていました

ボランティアさんに案内していただきました
復元住居の向こうに八甲田山

掘立柱と大型建物
屋根の葺き替えで大型建物の広い内部は見られませんでした

素朴な板状土偶

弘前に移動してホテルから「あいや」に向かいました
津軽三味線の生演奏が楽しめます
ここは渋谷和生さんのお店、右はブラジルからのお弟子さん

ほろ酔い気分で市内散策
青森銀行記念館

旧弘前市立図書館

2015.07.09

二日目は駅前でレンタカーを借り、五所川原方面をドライブしました

鶴の舞橋
吉永小百合さんのCMで一躍有名になったとか
カミさんもなりきっている風です

観光施設の駐車場から舞橋を渡った向かい側
ぐるり一周して撮影のベストポジションはここかなあ
岩木山が雄大に裾野を広げます

木造駅の遮光器土偶駅舎
列車が近づくと目が赤く点滅するそうな 夜は怖いかも

つがる市縄文住居展示資料館カルコ

遮光器土偶レプリカ、本物は東京国立博物館に展示されています

当時の生活を再現

木造亀ヶ岡考古資料室
ナビを頼りにようやく辿り着いた

個人寄託品が沢山並んでいる

高山稲荷神社
鳥居群は龍が空に舞い上がるような風情

太宰治記念館 斜陽館

実家の津島家は青森県でも有数の大地主だったそうです

りんご公園

Mt IWAKIのモニュメント

2025.07.10

今日は最終日、弘前と青森の市内観光です
まずは弘前城に登城

石垣の修復は終わったようですが、天守閣を曳戻して工事が終わるのはあと2年後だそうです

桜の時期には見事な花筏が見られますが、今は水面に緑を写します

津軽藩ねぶた村

高さ10mの大型ねぶた 扇型が特徴です
太鼓の実演後に私も叩いてみました

駅の脇にある大きな建物では一か月後に出番を迎えるねぶたを作成中
こんな建物が市内あちこちにあります

青森駅に移動しました
青森駅特有の長い長いプラットフォーム
昔はここを駆け足で連絡船に向かったものです

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

船内の様子を展示していますが、戦後間もない頃だと思います
学生時代50年以上前に乗ったことがありますが、これほどではありませんでした

貨物列車はそのまま連絡船に格納されます

ねぶたの家 ワ・ラッセ

大迫力の青森ねぷた

エーファクトリ
リンゴを素材にしたシードルやアップルパイが並びますが少々高額
我々はリンゴ飴で我慢

新青森に移動して帰路につきました