東北桜紀行
2023.4.18-4.22


弘前城址と岩木山


昨年に函館に続き、今年は東北桜紀行に出掛けました。今回は多彩なテーマです。1) まずは弘前城の桜 2)東日本大震災遺構 3)甥の恭平さんと気仙沼で会食 4)最近嵌っている縄文遺跡 です。欲張りすぎてくたびれました。


2023.04.18
古川駅−道の駅上品の郷−震災遺構大川小学校−道の駅さんさん南三陸−道の駅大谷海岸−ホテルパールシティ(気仙沼)
2023.04.19
ホテル−気仙沼市魚市場−道の駅高田松原−道の駅いわて北三陸−是川石器時代遺跡−根城−ユートリー・VISIT(八戸)
2023/04.20
ホテル−道の駅ろくのへ−道の駅奥入瀬ろまんパーク−酸ヶ湯温泉−弘前城−ホテル2135(青森)
2023.04.21
ホテル−天然温泉スーパー銭湯 エルムの湯−立佞武多の館−つがる市縄文住居展示資料館 カルコ−大湯環状列石(万座環状列石)−北ホテル(盛岡)
2013.04.22
ホテル−盛岡城−小岩井農場一本桜−志波城古代公園−道の駅 石鳥谷−樺山遺跡−古川駅



2023.4.18

新幹線古川駅を基点にレンタカーでぐるり東北周回旅行に向かいました

道の駅上品の郷

震災遺構大川小学校、4回目の訪問です。
新たに併設された展示館で地元スタッフの方に説明頂きました
「直ぐに裏山に逃げたら…」と悔しそうに話されていました

道の駅さんさん南三陸
まだ旅行を開始したばかりで、ここで買ってどうする。
カミさんに自制を促します。

気仙沼駅前のホテルパールシティに投宿し、甥の恭平さんに夜の気仙沼に繰り出しました。恭平さん、ごちそうさまでした。

2023.4.19

気仙沼市港

震災遺構 陸前高田ユースホステルと一本松 (道の駅高田松原)

ぶらり立ち寄った是川縄文館

合掌土偶 (国宝)
五体ある国宝指定土偶のうちの一体です
昨年函館お花見旅行の際に合った中空土偶に続いて二体目

八戸根城の桜、散り始めで見頃には一週間ほど遅かったか

八戸駅前のユートリー・VISITに投宿

2023.4.20

道の駅奥入瀬ろまんパーク
営業前で誰もいない高台から八甲田山を望む

奥入瀬渓谷

谷内温泉を過ぎ、両側に雪壁が現れる

酸ヶ湯温泉でまったりと

弘前城に到着 既に満開から散り始め花筏になっていた
以下お花見写真




この時期は弘前市内のホテルはお花見料金で高くて泊まれまい。やむなく青森まで移動し安宿ホテル2135に投宿した。

2023.4.21

今日も早朝から出発したが、まだ九時前でどこの施設も開いていない
6時営業開始のスーパー銭湯 エルムの湯で時間調整

圧巻の五所川原市立佞武多の館、いやあ感動もの

毎年8/4-8/8、市街地を練り歩く
うち2体がこの佞武多の館に保管展示されている

遮光器土偶 つがる市縄文住居展示資料館 カルコ
今日はカルコ開業初日で記念品を頂きました

盛岡に向かう途中、大湯環状列石に立ち寄りました

盛岡では由緒ある北ホテルに投宿、ぴょんぴょん舎の冷麺は長い行列に断念、駅ビル内のレストランで食しました。十分おいしかった。

2023.4.22

早朝、盛岡城址をお散歩中、歩道上でカモシカに遭遇しました
目と目が合った瞬間、彼は城内に逃げ込みました
画面中央に注目してください

中央部を拡大

カモシカを追うように城内を巡る、見事な高石垣

小岩井農場の一本桜

志波城古代公園
朝廷がこの地を治める為に作った多賀城相当の施設だそうです
遠くに見えるのは岩手山、風が強かった

北上市の樺山遺跡に立ち寄りました
ここから古川駅に戻りゴールイン