丹沢大山



2000年5月3日
10:15ケーブル下バス停−10:35追分−11:30下社−13:00上社−13:50見晴14:20−15:00クアハウス山小屋−16:00日向薬師バス停
大山は古くから信仰の山です。両側に宿坊が並ぶ山道をバスは終点の「ケーブル下」に着きました。ケーブル乗り場まで続くみやげもの屋を覗きながら石段を登ります。大山名物は豆腐料理としし鍋です。旅館のなかには日帰り入浴可のところもあります。逆コースなら良かったのに.....。さてケーブル乗り場に向かう観光客を尻目に、追分で一休み。ここは男坂と女坂の分岐です。男坂はこの広場から一気の石段登りです。おばちゃんがビビリながら降りてくる姿を見て、ためらわに女坂を登りました。

ケーブル下バス停 大山ケーブル 男坂 女坂
不動尊直下の石段 大山不動尊 下社から振返る
以下随所にある能書きを拾い読み。
ここ大山は「雨降山」とも呼ばれ雨乞いの山でした。おそらく相模平野の西にある形の良い山で、雨雲が湧く山と古代から知られていたのでしょう。特に江戸時代には「大山講」として庶民の間に信仰が広まったようで「春日野局寄進」の文字も見えます。今でも山開きは東京日本橋にある講が取り仕切っているようです。大山不動尊と阿夫利神社の上社下社、神仏が渾然として祭られています。また下社脇には泉があり名水として知られています。


下社からすぐ石段 親子連れ 阿神社利上社 見晴から振返る大山
野生の鹿 山桜 アセビ 新緑の木々
阿夫利神社下社から上社までは一時間半と石段まじりの結構ハードな山道ですが、
1〜28丁目までうってある道標が目安になります。連休ということで家族連れが多く賑やかな山道です。たどり着いた上社のある頂上は人で埋め尽くされていました。そして何故か鹿。ハイカーから餌をもらうことを覚えてしまったのでしょう。人を怖がる様子もありません。頂上からは尾根伝いに見晴らしを目指します。これまでとは違って丹沢らしい山道です。
途中で出会った木々に咲く花の写真をご覧ください。マメザクラ、ヤマザクラ、ギブシ、アセビ、等々.....

キャンプ場 マス釣り場 大友皇子(?)の墓 日向薬師

日向川沿いの林道に出てしばらく行くと日向温泉「クラハウス山小屋」。ここは温泉付きキャンプ場で入浴のみ(¥800)も可。ここからキャンプ場やマス釣り場が続きます。初夏を思わせる気候で大変な賑わいです。そして何故か?大友皇子の墓。言い伝えでは壬申の乱に破れた皇子はこの日向の地で亡くなったとか。日向薬師はバス停から10分位山道を登ったところにある有名な薬師様です。