山行記録 | ||
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2004.2.21 甲斐大和650−725景徳院730−900稜線−920曲沢峠−935水場940−1015大谷丸分岐−1035鎮西ヶ池−1050滝子山1125−1155檜平1200−1240水場−1310林道終点−1325藤沢子神社−1350初狩 |
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<景徳院山門> 甲斐大和は武田家終焉の地です 菩提寺である景徳院はじめ それをうかがわせる史跡がある 曲沢峠は景徳院山門をくぐり 左に延びる農道から始まる まごまごしてたら村営バスの 運転手さんに地図を戴きました 感謝感謝 村営バス時刻表 |
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<稜線直下から雪> 山道から急登を登り詰めると なだらかな尾根道になる 正面に輝く太陽が眩しい 標高1,000m頃から雪が現れる 所々凍結していて気が抜けない |
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<曲沢峠> 尾根は大鹿山へ延びているが 登山道は山頂直下を左に廻り込み ひょっこりと稜線に出る 小春日和の陽気だが道が北斜面に さしかかるとべったり雪が残っている 曲沢峠から道は大谷が丸方面と 滝子山方面に二分する |
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<作業小屋> 途中笹子駅へ下る道を右に分け しばらくカラマツ林を進むと ズミ沢沿いのに登山道に合流する しばらく行くと青いビニールシート に覆われた作業小屋がある |
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<防火帯> 沢音は次第に遠のき 道はズミ沢を離れ尾根を登ってゆく 雪道の程よい感触が心地よい 大谷が丸へ巻道分岐を過ぎると スキー場を思わせる防火帯の登りだ 背後には雪に覆われた 八ヶ岳がうっすらと見える |
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<鎮西が池> 源鎮西為朝の伝説が残っている 池らしきものは雪ノ下か? そのいわれ(藤沢子神社) |
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<滝子山から富士> 滝子山は東西に山頂を持つ 地図では三角点のある東峰の 1590m が標高として記載されて いるが西峰が若干高く標識には 1620m とある |
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<小金沢南稜> 左から黒岳、ハマイバ丸、大谷が丸 伸びやかな山並みが続く |
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<檜平> アンテナの立ち並ぶ三つ峠 の頂越しに富士山の勇姿 春カスミの彼方で写真はボツ |
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<藤沢子神社> 藤沢集落の高台にあります 大杉が見事 |
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<福寿草> 藤沢集落の庭先に咲いていた ウメやミツマタもちらほらと もうすぐ春です |
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<初狩駅から滝子山> ホームから遠望する滝子山 きょうは良く歩いた その反対にあった看板 初狩駅裏八幡神社脇 八幡荘 帰宅後Yahooで調べたら 入浴料 ¥1,000 何故かおでん付 |