いずみの里から更に入った登山者用駐車場
休日とあって50台ほど停められる駐車場は8割程埋まっていた
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駐車場脇のゲートから林道を進み10分ほどで分岐がある
直進は菅名岳、今日はまず大蔵岳を目指すのでこから左に折れる
登山道を示す表示が無いので要注意
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分岐近くにルート案内図がある
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二合目過ぎまで杉林が続く
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三合目手前に「大蔵岳2.9km」の案内板
自然林の落ち葉の尾根道になる
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急登の少ない優しい道だ
紅葉は終わり、落ち葉の道はカサカサと音を立てる |
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六合目から信濃平野を展望
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八合目、徐々に尾根は狭くなる
赤テープはもうすぐやってくるであろう雪道に備えてのものか |
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大蔵岳山頂
生憎の空模倣で遠望は効かないが360度の展望台
粟ヶ岳、御神楽岳、飯豊・朝日が見える
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大蔵岳山頂表示
後ろは粟ヶ岳 |
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山頂から少し下ると地元有志による小屋があった
避難小屋というには手狭だがいざという時には心強い存在
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大蔵岳から菅名岳まで約一時間、ミニ縦走を楽しむ
稜線は背丈ほどの潅木に覆われているが、所々に展望地がある
粟ヶ岳から越後駒ケ岳方面 |
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粟ヶ岳ズーム |
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三五郎山三角点
登り下りの少ない稜線上の最高標高点 |
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会越国境の山々 |
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日本平山、御神楽岳の頭が見える |
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数日前に降った雪がまだ残っていた
歩行には支障なし |
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菅名岳山頂
ちょうどお昼時、10パーティ程が休憩中 |
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正面飯豊連峰、左に僅かに朝日連峰 |
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飯豊連峰
左北の又岳、右大日岳 |
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微かに朝日、以東岳 |
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山頂の雪だるまに別れを告げ下山開始 |
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尾根上にあるブナの大木 |
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この丸山尾根は手がかり足がかりの少ない急な下りは
ここ七合目で一段落する |
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椿平、あたりは寒ツバキの群生地
オーソドックスなルートはここから尾根を外れ、左へ胴腹清水に下るが
この先の分岐から降りた方が易しいと言われ、更に尾根を直進する |
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尾根を外れる分岐
331m地点の手前から左の沢に降りる |
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分岐から5分で沢沿いの道に合流した
桟道があったりして歩きづらいが、ショートカットしたおかげで5分も歩けば林道に出た |
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治水工事による仮登山道(迂回路)が最後の難所 |
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