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| もっぱらぷらっと気ままな山登りを楽しんでいますが、一人で計画を立て朝早く起きて出かけるのは眠いし、寒いしなにより面倒くさいと、この時期は冬眠モードに入っていました。今日は家族はそれぞれお出掛けの様子でsu. ぐずぐずしてると一人取り残されて、用事を言いつけらるのは敵わないと、一ヶ月ぶりに早起きしました。 向かったのは中央線の生藤山〜陣馬山です。桜の時期には大賑わいの生藤山もこの時期は人影も疎らです。登山道には早朝に降った雪が薄っすらと残っていましたが、おおむねのんびりとした日溜まりハイクでした。陣馬山から栃谷尾根を下り、陣馬温泉を目指しましたが、三軒の温泉宿がなにやら競い合うような看板に興ざめし、入浴は遠慮してしまいました。 |
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| 山行記録 | ||
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| 石楯尾神社855−935佐野川峠940−955甘草水1000−1015三国山−1020生藤山1030−1045茅丸−1100連行峰−1120山ノ神−1150醍醐丸−1200醍醐峠−1215和田峠1220−1250陣馬山1330−1425栃谷−1440落合−1510藤野駅 | ||
| ＜上野原駅前＞ 8:28発井戸行バスに乗利込む 同じ時刻に飯尾行も発車する 間違わないように 上野原駅前祝日時刻表 |
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＜石楯尾神社＞ 早朝の雪で薄化粧 |
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| ＜佐野川峠＞ 杉林の中、ジグザグの道を 登り詰め最初の休憩を取る ここで合流する鎌沢からの道も 良く踏まれている道だ |
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＜甘草水＞ 時期が悪いのか？ 僅かに水滴が垂れる程度 日本武尊が東夷征伐の時 尊鉾を刺し湧き出したの故事 |
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| ＜甘草水桜並木＞ 甘草水一帯は山桜の名所 シーズンには花見で賑わうが 今日は誰も居ない |
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＜三国山＞ 尾根道を登り詰めると三国山山頂 生藤山に直接向かう巻き道もあるがこちらのほうが広々として展望も良い |
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| ＜扇山＞ 春霞で富士山は見えなかった 僅かに扇山方面が望める程度だった |
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＜生藤山＞ 直下の急登を一登りで 少々手狭な山頂に到着 |
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| ＜登山道＞ 99%日溜まりハイクだったが 生藤山、茅丸間の北斜面道が ご愛嬌程度の雪道だった。 |
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＜茅丸＞ 標高1019mと生藤山より若干高い 本日のコースの最高標高 |
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| ＜登山道＞ 連行峰付近の登山道 ポカポカ陽気についウトウトしそう |
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＜山ノ神＞ 和田集落に降りる分岐がある |
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| ＜和田峠＞ 駐車場には車も疎ら 気合を入れ直して陣馬山に向かう |
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＜陣馬山＞ 360度の展望も今日は薄ぼんやり |
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| ＜生藤山＞ 歩いてきた山並みを振り返る |
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＜栃谷茶畑＞ 無人売店にはふきのとうやイモガラ に混じってお茶も売っていた ここから藤野駅は更に一時間 陣馬温泉はパス |
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