浅井氏が眠る悲劇の小谷城
2023.03.06

小谷山全体が一大城郭小谷城を成しています

2日目は信長に攻め滅ぼされた悲劇の浅井長政の居城小谷城に向かいました。JR川毛駅からレンタサイクルで小谷城戦国歴史資料館へ、ここを起点に追手道から本丸、更に小谷山、清水谷を下り資料館に戻るルートです。麓から山頂まで遺構が残り、山全体が大規模な山城だったことがうかがえます。これを攻め落とすとは壮絶な戦いだったことでしょう。

観光情報サイト


2023.03.06
河毛駅8:20−8:30小谷城戦国歴史資料館−8:58番所−9:21本丸−9:55小谷山(大嶽)10:00−10:46小谷城戦国歴史資料館10:58−11:13河毛駅

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今日は河毛駅からスタート
駅舎にあるコミュニティーハウスでレンタサイクルを借りました
登城口まで徒歩30分、自転車10分

駅前には浅井長政とお市の夫婦像

登城口は小谷城戦国歴史資料館と戦国ガイドステーションの2箇所
今回は資料館側から登城しました

追手道は資料館の手前から右に山道を辿ります

資料館から30分で番所跡に到着します
ここはステーション側から車道も延びています

桜馬場の一角にある展望台
琵琶湖が一望できるはずが春霞で薄ぼんやり

悲劇の浅井氏と家臣団の供養塔

大広間、奥に一段高いのが本丸

本丸跡

京極丸

山王丸

小谷山山頂にある大嶽城(おおづくじょう)

下山途中岩尾から眺めた雪の残る伊吹山

分岐から清水谷を下る

清水谷は谷沿いのルートです
浅井氏や家臣団の屋敷が並んでいたそうです

資料館に到着、ここで小谷城を復習して駅に戻りました