小布施、雁田山から岩松院
2022.11.26


秋たけなわの岩松院

信州遠征3日目は小布施の雁田山から岩松院へ。約3時間の登山というよりハイキング風の行程です。それでも展望は抜群、北信五山の他に北アルプス北部までがバッチリ望めました。短いながらも秋ならではのぎゅっと詰まった山行でした。ちなみに最近のCMにある「北斎の絵のある遠いお寺」がここ岩松院です。


2022.11.26
小布施駅845−925雁田山自然探勝路口930−1020反射板跡−1029物見岩−1032展望園地1053−1100姥石−1122千僧坊1125−1158大城−1215小城−1222岩松院−1250小布施駅

map route





2022.11.26

小布施駅8:45に出発、雁田山登山口に向かいます

雁田山登山口、熊注意の看板にビビル

これが今日のコースです
まずは反射板跡(雁田山)を目指します

随所に熊ベルがあります
11月は冬眠しているのかしら?

反射板跡(雁田山)

北アルプス常念山脈がばっちり

稜線には巨岩が並びます
これは物見岩

コース半ばに東屋、展望園地です

園地から北信五山
左から飯縄、戸隠、黒姫、妙高、斑尾

姥石

この岩の名は?3人の大男に囲まれたような…?

千僧坊、このコースの最高峰だそうです

ここから岩松院へ下ります。結構急です。

大城 ここも山城の跡です

小城 下から見上げると立派な石垣があります

岩松院

北斎の絵八方睨み鳳凰図 お寺のポスターから