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| 三国山山頂証拠写真 |
昨日西上州鹿岳を後に、三国峠を越え浅貝の民宿風ホテルに投宿しました。当初、二日目は平標を計画していましたのでＧｏｔｏトラベル予約を取ったもので、雨雲のたちこめる峠道を走りながら、この分じゃあ二日目の登山はダメかと思っていました。翌朝も微妙な天候でしたが、宿のご主人の新潟側は曇っていても群馬側は好天かもしれないよの言葉に国境の三国山を目指しました。前日通過した時には、薄暗く何も見えませんでしたが三国トンネルを群馬側に抜けると、そこは紅葉の海でした。はやる気持ちを抑えつつ出発し、三国山まで快走です。後から来た若者はここから更に大源太方面に向かうとのこと。我々中高年にはそんな気力はありませんが、気分だけでもと少し稜線を進み巻道を戻るコースをとりました。するとうっすらと雪化粧した平標から谷川本峰までの稜線が一望出来ました。ちなみにこの日は天候に恵まれ苗場ゴンドラにハイカーが押し寄せて、待ち時間が三時間だったようで、それなら三国峠までハイキングと登って来られた方もいました。このコース、紅葉と雪景色に得した気分です。 |
| 2020.10.25 登山口7:30−8:00三国峠8:15−9:00三国山9:25−10:00三国峠10:20−10:55登山口 map route gps |
