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| 女神山から〜安達太良山は雲の中 |
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| 女神山から〜安達太良山は雲の中 |
正月帰省の途中、女神山に立ち寄った。阿武隈山地の北、川俣町にあり、山頂にはこの地に養蚕と絹織物を伝えた小手姫が祀られていると言われている。この時期に普通の登山靴で登れる山は限られる。標高600mの里山は冬でも積雪が少なく、登山口から往復2時間弱とお手軽なハイキングコースだった。 |
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| 2013.12.28 堀切登山口12:05−12:20休んで見っせ12:25−12:40月館分岐−12:55女神山13:05−13:40堀切駐車場 |
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| 山行写真 | |
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堀切登山口 登山口の脇にその表示があるが、運転席からは見づらく、私は一旦通り過ぎてしまった 道路向かいに数台停められる駐車場がある トイレは無い |
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「休んで見っせ」 登山口から15分程進むと、その名の通りの看板が現れる 脇に逸れると展望台があり、駅のホームにあるようなベンチが置かれている |
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パイプの先には？ 頭にパイプを取り付けた支柱が数本立っていた 何の目的で立っているのでしょうか？宗教目的ではありません 支柱にはパイプの先に見える山の名前を書いた札が括りつけられている このパイプを覗くと「花塚山」が見えるというしくみだ |
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林道を横切る 下山途中すれ違った方はここの路肩に駐車されていた |
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月館分岐 右手に月館に向かう登山道が伸びていた 踏み跡は堀切口の方がハッキリしていた |
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女神山山頂 山頂で積雪30cm位、数人の足跡があった 春には周りを囲む桜が見事なことだろう |
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女神山御神体 山頂広場の一角に周りを柵で囲まれた御神体の大岩がある |
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山頂から南に阿武隈山地を望む |
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