大船山から九重連山を望む |
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坊がつるを訪れたのは13年ぶりのこと。当時は牧ノ戸峠から久住山を登り長者原に下った。今回は長者原から坊がつるの対面にある大船山ピストンを狙った。この山はミヤマキリシマの群生地であり、5月のシーズンには大勢の登山者が押し掛けることで有名らしいが、まだ3月上旬とあって登山者もまばら、静かな山行を楽しめた。 |
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2017.03.04 長者原登山口6:50−8:00雨ケ池越8:10−8:40坊がつる8:50−10:35大船山10:50−11:45大戸越−12:35坊がつる12:40−13:10雨ケ池越−14:20長者原登山口 Map Route Gps |
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山行写真 |
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長者原登山口 ビジターセンター駐車場の一角に登山口がある 今日も天気は快晴さすが九州本土最高峰 だけあって雪が残っているようだ |
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坊がつるキャンプ場 ここにテントを担ぎ上げ のんびり過ごす手もあった |
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以前登ったことがある久住山はパス 今回はミヤマキリシマで有名な大船山を目指した なだらかな山麓と異なりいかめしい山頂だ |
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稜線分岐の段原に到着 |
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大船山直下、雪が深くなってきた |
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大船山17862m 主峰久住山に僅か1m低いが最高の展望台 |
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下りは北大船山へのミニ縦走を試みた |
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ミヤマキリシマの群生地を辿る 出来の悪い盆栽のように思い思いの方向に 延びた枝が体に当たらる |
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大戸越から正面に平治岳を望む、今日はここまで |
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雨ケ池越から今日のルートを振り返る 中央のとんがりが大船山、さらば坊がつる |
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