北沢峠から甲斐駒、仙丈
2016.7.29-30

雷鳥は砂浴がお好き




2016.07.29
北沢峠6:20−6:25長衛テント場(設営)7:10−7:40仙水小屋7:45−8:15仙水峠8:20−9:55駒津峰10:05−10:35六万石10:40−12:00甲斐駒ヶ岳12:10−13:00六万石13:15−13:45駒津峰14:00−14:30双子山−15:55北沢峠16:25−16:30テント場
2016.07.30
長衛テント場4:35−4:40北沢峠4:55−5:30二合目5:35−6:35五合目6:45−7:35小仙丈岳7:45−8:55仙丈岳9:00−9:15仙丈小屋9:40−10:15馬の背ヒュッテ10:20−11:00五合目−11:35二合目11:40−12:05北沢峠−12:10テント場12:35−12:45北沢峠


Map_kitakoma Route_kitakoma Map_Senjo Route_Senjo


甲斐駒ケ岳 2016.7.29

戸台口、仙流荘前 5:20でこの行列
北沢峠行小型バスが登山客をピストン輸送する

小型バスではザックは膝の上、苦行一時間弱で北沢峠に到着
まず長衛小屋に移動して急ぎテントを張り、甲斐駒目指して出発

長衛テント場から約一時間で仙水峠
ここから甲斐駒の勇姿を望みたかったが、残念雲の中

駒津峰に一気の登り
南アルプスらしい樹林帯の急登はきつい

駒津峰 ここも甲斐駒を見る絶好の展望台だが、今日はガスの中

巨岩ゴロゴロの六万石
この先で巻道と直登にコースは二分する

直登ルートを選択、先行者無く岩の踏み跡を拾いながら前進

何処にルートがあるのだろう、こんなところ登れない

こんな岩峰を登ってきました

山頂目前で雷鳥に登山道を遮られた

ひと組目は砂浴びするカップル

ふた組目は食事する親子連れ

甲斐駒山頂

さあ、下りは砂礫の巻道を辿ろう

六万石付近でちらり山頂が見えた

仙丈ヶ岳 2016.7.30

早朝の北沢峠を出発

二合目

五合目、大滝頭

六合目で森林限界を抜ける

六合目から北岳
この後、雲が上昇し見えなくなった

小仙丈ヶ岳

小仙丈から仙丈ヶ岳 カール地形がくっきりと

同じような岩峰が並んでいる、山頂は一番奥

仙丈ヶ岳山頂

仙丈小屋、太陽光パネルが眩しい

藪沢源頭を下る
チングルマは穂花になり、ヨツバシオガマが盛り

稜線から山頂を振り返る、これで見納め

鹿の食害を防ぐネットが延々と続く

ネットの内側に広がるお花畑

馬の背ヒュッテ

薮沢を対岸に渡り、山腹を横切る巻道を五合目で稜線に合流した

長衛テント場に戻った
直ぐに撤収し広河原経由で」帰京した