林道終点 10:55
まだ行けるだろうとオーバーランしバックで戻った。
下山したら隣に停めた方が出発するところだった。
今日こちらから登ったのは私とこの方の2名だけらしい。
|
|
明るい登山道
薄暗い杉林を抜けると明るい自然林の中を進むようになる |
|
山頂直下の急登
県境の稜線に突き上げ分岐を右に進む
真ん中に手すりとロープが張ってある。凍結していなくてよかった。
|
|
鹿狼山 11:40
山頂にある社を杉林がぐるり取り囲んでいる
遠くから見るとそこがぼっこり突起のように見える
元旦には太平洋に昇る初日の出を望むという
|
|
新地から相馬港にかけて
新地駅は津波の直撃を受けた |
|
西側の奥羽山脈から3枚
安達太良山・吾妻山
|
|
蔵王連峰
|
|
大東山・船形山 |
|
|
斎理屋敷 |
20年ほど前に勤務の関係で角田市に住んでいた。丸森は隣町で、いつでも行けると油断してその機会を逃してしまい、斎理屋敷を訪れたのは今回が初めてだった。失礼ながらこんな田舎町の割に充実している。街と共に発展・貢献してきた地元の名家を大切にしているのだろう。さりげなく添えられているユーモア溢れた説明文がほほえましい。先日読んだ内田康夫の「不等辺三角形」はこの斎理屋敷がモデルになっている。向かいの直売所で野菜を買って僅かながら地元に還元。 |
|
|
|