<メンバー> 程原さん、風間さん、鈴木(弘)さん、喜安さん 吉村夫妻、鈴木(泰)夫妻の計8人 <行程> 830頃JR高尾駅北口−終点 小仏・・・(ハイキング)・・・景信山(かげのぶやま) 景信山1100頃〜餅つき〜1300頃・・・(ハイキング)・・・小仏−高尾駅北口1400頃 <会費> 交通費除き¥1500/人 |
|
2007年は布田連盟にとって30周年の区切りの年でしたが、私幹事長の怠慢で何のEventも無いまま過ぎようとしていました。暮れも迫った頃、吉村理事長からお叱りのMailを受け、慌てて新年会を企画しました。布田連盟らしくなによりコストパフォーマンス。一応、4つの企画は立てたものの、幹事の独断で「かげのぶ小屋餅つき大会」を挙行致しました。皆さん楽しんで頂けたでしょうか。 |
|
程原さん差入れのビールで乾杯(Click)
|
|
布田連盟の会員も何年か前に50の大台を越したことを思えば、少々無謀な企画だったかもしれません。直前になって腰痛のためリタイアが続出する中、集まったのは8人の勇士。高尾駅に着くと皆さんバスの行列に並んでる。普段はぐうたらな仲間達がこんなときには時間どおり集合するから不思議です。小仏バス停から小仏峠を経由し、一時間強で景信山に到着しました。この山頂にある「かげのぶ小屋」が今回の会場です。
|
|
餅つき奉行登場 | |
ビールとワインでワイワイ酒盛りをしていると臼と蒸米が運ばれてきました。いざ出陣と意気込みますが、餅つきなんて子供会のお手伝い以来だから20年ぶりかなあ〜と言う初心者ばかりのパーティでまったくもって頼りない。 ここで程原さんが隠れた才能を発揮しました。まずは、蒸米を杵でコネコネと。どうやら子供の頃の体験を体が覚えていようです。これなら大丈夫と心配そうに見守っていた小屋主の青木さんも太鼓判。 |
|
せっせと餅つき | |
なにせ気温は丁度ゼロ度とあって、体を動かさないと温まりません。せっせと杵を交代しながら下手糞なりに餅がつきあがってゆきます。童心に返って皆さん結構楽しそうです。これなら子供が小さい頃やれば良かったかなあと思ったら、鈴木(弘)さん曰く、「今度は孫を連れてやろう」..そんな年になったのか。 | |
まともなお餅ができました |
本日の献立 オロシ、納豆、きなこ、アンコ(自家製) |
それなりにまともなお餅ができました。 しかし、これからも大変でした。つきたてのお餅は冷めると直ぐに硬くなります。吉村ママの号令で千切った餅をひたすら食べる。また食べる。人数が少なくなった分、余ったお餅は皆さんにお土産としてお持ち帰りとなりました。 ところで九州出身の吉村ママの作るアンコ餅は餅の中にアンを入れる正統派。へえ〜知らなかった。 |
|
食後ゆっくりするつもりでしたが、寒い々寒空にさっさと下山しました。万歩計では10,000に若干届かなかったようで、少々歩き足りなかったでしょうか。次回Eventの幹事を喜安さんにお願いしてお開きとしました。皆さんお疲れ様でした。 それにしても翌日曜は、朝起きたら横浜の我が家でさえ一面の雪景色でした。景信山は相当積もったことでしょう。ギリギリセーフの新年会でした。 |
|
|
|
いつも仲良し、じゃなかった 二人だけの喫煙者はいつも除け者 |
酒が足りない〜 せっせとお注ぎ致します |
カリフォルニアワインは 吉村夫妻からの差し入れです(Click) |
せっかくのワインも風間さんの前に置くと 一升瓶に見えるのは何故でしょう |
ゴマスリじゃなくオロシの得意な吉村さん こでれも会社では偉いさんです |
御歳84才の小屋主青木さん いつまでもお元気で |
わっせわっせ |
わっせわっせ |
わっせわっせ |
わっせわっせ |
わっせわっせ |
わっせわっせ |
|
|
会計報告 会費 \12,000 \1,500×8名 出費 \12,000 (内訳) \6,500 臼杵+二升蒸上米 \2,000 ナメコ汁 \250×8名 \1,000 食材 アンコ、キナコ、納豆、大根 \1,000 食器、箸他 \1,500 つまみ 記憶をたどって少々大雑把ですが、残金ゼロ。余った食器と箸は我が家で使いました。 |
|