浜松城
2026.04.09


浜松城の桜も今日で見納めか

明日は雨予報なので、一日繰り上げて浜松城を訪問することにした。
浜松は現役時代、月一ペースで日帰り出張に通っていた馴染みの町だが、駅と得意先の往復ばかりで、お城に登城するのはこれが初めてだ。桜はほとんど散っていて、今日で見納めだろう。ここ浜松城は徳川家康の居城として知られ、その後の歴代城主が幕府の重役へと出世したことから「出世城」と呼ばれている。もっと早く来れば良かった。
バスを降りると、正面に天守閣がどんと構えている。本丸内に一段高い天守曲輪を築き、その中に天守を置く構造は、豊臣時代によく見られる形式だという。浜松城は徳川家康によって築かれたが、当時は土造りの城で、天守閣も無かったと考えられている。家康が江戸に移封されたのち、入封した豊臣秀吉の家臣・堀尾吉晴によって城は大きく改修され、石垣や天守が整えられた。
いま私たちが目にする浜松城は、この堀尾吉晴の手による城である。堀尾吉晴は関ヶ原の戦いで東軍に属して功を立て、出雲に移封される。そこで月山富田城を改修し、その後に新たな拠点として松江城を築いた。浜松から月山富田城、そして松江へ。城とともに武将の歩んだ道のりに思いを馳せる。


日記

バスを降りると目の前に浜松城

築城したのは徳川家康
歴代の城主も出世したことから出世城と呼ばれる

天守門

天守閣

内部は資料館

最上階から三方ヶ原方面

最上階にはKAWAIピアノ

搦手筋と埋門