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| 鳥海山をバックに鳥の海 この構図をとるために御浜小屋から笙ヶ岳方面に寄り道した |
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梅雨の中休み、快晴の予報にさて何処に行こうか？花の焼石岳、未踏の和賀岳、温めていたプランはいくつもあるが、この時期でならではと残雪歩きを楽しめる山として選んだのは鳥海山。今日は鉾立からのアプローチだ。 |
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| 2012.6.30 鉾立7:45−8:45賽の河原−9:00河原宿−9:35御浜小屋9:45−10:30七五三掛−11:00文殊岳−11:30滝ノ小屋分岐11:40−11:55行者岳−12:05御本社(新山往復30分)12:55−13:30七五三掛−14:15御浜小屋−14:35長坂道吹浦分岐−14:45賽の河原15:00−15:50鉾立 |
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山野草 |
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| 山行写真 | |
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登山口 7:45 傍らの登山ポストに投函していざ出発 |
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さすが鳥海山、30分も歩けば残雪が現れる 8:20 |
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賽の河原から右手笙が岳方面 8:45 御浜小屋へは左に直進するが、右手に程良い残雪が広がっている 少々遠回りだがこの残雪を登ってみよう 上で大平コースと合流するはずだ |
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宿河原 9:00 登り詰めた残雪の脇に「宿河原」の道標が立っていた 予想通り大平コースに乗ったようだ |
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正面の岡の上が御浜小屋だ 9:05 手前に見える道が愛宕坂だろう |
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御浜小屋 9:35 あたりはハクサンイチゲのお花畑 |
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扇子森から月山遠望 9:55 |
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八丁坂から鳥海山 10:05 |
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七五三掛けを過ぎた分岐 10:30 千蛇谷の雪遊びは下りのお楽しみ まずは外輪山を登ろう |
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文殊岳から鳥海山 左が最高標高の新山だ 11:00 |
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後を振り返ると笙ヶ岳 11:10 さっきまであの裾を歩いていたのにずいぶん遠くに来たものだ |
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外輪山から鳥海山山頂部 11:45 正面に大物忌神社の赤い屋根 下を覗くと千蛇谷を歩く人が見える |
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鳥海山大物忌神社 12:05 |
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ザックを置いて新山往復 12:15 無造作に岩の転がるルートを白ペンキを辿りながら進む |
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新山山頂証拠写真 12:25 狭い山頂は数人で一杯になる |
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周りには同じような岩峰が起立している 12:25 とりあえず一番高い峰を山頂にしているがその左はほんの僅かい |
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神社に戻って一服タイム 12:50 周りはミヤマキンバイの黄色い花に覆われている |
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神社の直ぐ下から雪渓が始まる 12:50 通常ルートはこの雪渓を横切って向かいの尾根に取り付いているが せっかくだからこの雪渓を下ってみよう |
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雪渓をトットコ歩き出すと直ぐに谷底に着く 13:05 ザラメ状の雪面だからアイゼン無しでも不安は無い |
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後はのんびり下るだけ 13:20 それでも夏道の半分くらいのタイムだ |
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鳥海山をバックにした鳥の海の写真を撮りたくて 14:30 再び笙ヶ岳方面に足を伸ばす |
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最初のピーク手前のコルに分岐がある 14:35 今日はここから鉾立てに戻ろう |
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この雪渓を下ると賽の河原 14:40 |
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白糸の滝 15:35 さらば鳥海山 |
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15:50 鉾立Goal |
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高山植物 |
