超展望の八ヶ岳
2019.9.6-7



今月からリタイアの身なので、時間だけはたっぷりある。麓にベースを張ってのんびり空身で縦走を楽しみたいと向かったのは八ヶ岳だ。もっとも、里に居るときは山を恋し、山に入ると里恋しくなる性分からか、だあと登ってだあと下る性分は変わらなく、のんびりとはほど遠い駆け足登山になってしまった。
赤岳には何度か登っているが、これだけ眺望に恵まれた機会は無かった。百名山の半分くらいが見えていたのだろう。

2019.09.06
地下鉄弘明寺5:22+++10:12茅野10:25===11:02美濃戸口11:15−12:07美濃戸12:23−14:24赤岳鉱泉
2019.09.7
赤岳鉱泉5:50−6:21行者小屋6:23−7:31文三郎分岐7:35−8:11赤岳9:01−10:23行者小屋10:30−10:57赤岳鉱泉11:45−13:20美濃戸13:30−14:20美濃戸口14:45===15:22茅野16:45+++21:32弘明寺

山行写真

美濃戸口
登山届を提出していざ出発

美濃戸 北沢・南沢分岐
今日のテン場は赤岳山荘、北沢に向かう

赤岳鉱泉テント場
今日はここまで、早々にテントを張って潜り込む

行者小屋から赤岳
2日目6時前に赤岳鉱泉を発つ。途中行者小屋から赤岳を望む

文三郎尾根
赤岳はどのコースを取っても急登を一気に登る
文三郎尾根は展望を楽しめるお気に入りのコース

赤岳直下
キレット方面への分岐がある

赤岳山頂

赤岳から横岳・硫黄岳への稜線

赤岳からぐるり超展望
富士山と南アルプス 中央アルプスと御嶽山 北アルプス 頚城山塊

赤岳鉱泉に戻りテントを撤収
お昼時、抜けるような青空が続く

バスの車窓から八ヶ岳