2010新年会 〜聖地巡礼〜
2010.1.23

2009年の師走、吉村から久しぶりにMailが飛び込んできた。母校電通大でパネリストとしてあるイベントに招聘されたらしい。私のところには間違ってもそんな大役は舞い込んでこない。さてもご苦労なことだ。そのうちに、久しぶりに新年会で集まろうと話がまとまった。今回のサプライズは学生時代お世話になった岸先生に出席頂ける事だ。出来の悪い我々が卒業できたのは先生に手心を加えて頂いた結果に相違ない。大恩人である。

今回の出席は計14名
  岸先生、風間夫婦、喜安、渋谷、鈴木(弘)、鈴木(泰)夫婦、高橋、野口、程原
  矢野、吉村夫婦

写真は高橋さんから提供いただきました。


Part1

調布駅前の電通大通り 新しい棟が立ち並ぶ

16:00調布駅改札集合。普段はぐうたらな仲間達だが、布田連盟の集合だけは時間通りに集まるから不思議なものだ。一昨年の景信山餅付大会以来の集会だ。我が家はハイキングがてら井の頭公園から歩いて20分前に一番乗り。まもなく稲田堤から多摩川を越えて歩いてきた程原が合流、高橋、鈴木弘....そして真打の岸先生登場。

在学当時は駅から大学へは「天神通り」という商店街を抜けるのが唯一のルートだったが、今では鈴木(弘)のバイト先だった真光書店をぶち抜いたように「電通大通り」という広い通りが走っている。哀れ真光書店は無くなったと思ったら大きなビルの一角に無事居座っていた。
構内に入ると学生会館周辺は昔の風情を残しているが、図書館周辺やら西地区に掛けては新しい棟が立ち並んでいた。ワンゲル部が風呂代わりに使った体育館裏にあったプールは跡形もない。

当時E棟にあった音響工学は西地区に移転していた。先生に研究室と無響室を案内され、真鍮の振動子を使った実験機材など説明いただき感心する一方で、室内にお菓子の袋が山となっている様は当時と一緒で妙に安心した。

ミュージアム 音響工学のある棟
(マウスを置くと 桜の時期)


Part2

Part2は大宴会
駅近くのホテル1Fにある「気らく亭」に移動
飲み放題3時間がついて\3200
  吉村幹事、よい所を見つけてくれた。感謝感謝

本物のビールだ さあスタ−ト
吉村婦人と風間婦人 


高橋と風間

吉村 再び駆けつけてくれました

髪の量は岸先生の方が断然多い

矢野は奈良から出張を作って参加

風間さん赤くなってます